架空戦記作成について
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特命係長の方が面白かったのは確定的に明らか。
まぁ、そんな事は置いといて。 愚痴ブログらしく、仕事の事でも。 何度も垂れ流している様に、 私の仕事は三流スーパーでのレジ打ち、その他諸々の雑用です。 それがもう、三流スーパーなものですから、 商品のバーコードがレジに登録されていないなんてのはザラだったりするんですよね。 その度にレジから商品棚にダッシュして値段確認するんですよ。 こんなスーパー、全国に何店舗ぐらいあるんでしょう? ……いや、意外とたくさんありそうな気も……。 まぁ、そんな事は置いといて、今日の出来事なんですが、 赤いシャツの眩しいお婆さんが 「ちょっとお兄さん!」 ってお怒りモードでレジに駆け寄ってきたんですよ。 手には今日付けのレシートで、買ったものは三品ほど。 それには張温Pの本名がレシートに入ってるので、 自分がレジを打った証拠でもあるんですよね。 「ちょっとコレ、この浅漬けの素(昆布だし)なんだけど……」 と、レシートの一部分を指差してきたお婆さん。 そこには『アサヅケノモトコンブ 198エン』としっかり印刷されていました。 「家に帰ったら、浅漬けの素がレジ袋に入ってなかったの! これは、私がレジ袋に入れ忘れたんじゃなくて、 お兄さんがレジ袋に入れ忘れたんだからねっ!」 語尾だけ見れば萌えれますけど、 要するにクレームの一種です。 スーパーでごっそりとお買い物したとき、 買った物を袋に詰める時はどうしていますか? 恐らくは、近くにソレ用のテーブルが用意されていて、 大体のお客さんはそのテーブルの上で袋に詰めるはずです。 ですが、三、四品ぐらいのお買い上げ時は、 お節介にもレジ打ちの人が勝手にレジ袋に入れてくれませんでしょうか? 少なくとも私はそうしています。 そのお婆さんの時も、私はお婆さんのためを思って丁寧にレジ袋に入れたはずです。 まぁ、お客一人一人の事なんて一々覚えてませんので、憶測ですけどね。 しかし! お婆さんはその時に事件が起こった、と仰るのです。 バーコードをレジに読み込ませて、その商品をそのままレジ袋に入れる。 なんとこの作業の最中に、レジのお兄さんもとい張温Pもとい私が商品を入れ忘れた! と、赤い彗星のお婆さんは申されるのです。 はぁ? ちょっと待って下さいよ。 バーコードを読み込ませたあとに袋に詰める場合、 どこをどう間違ったら袋に入れ忘れられるんですか? マジカルインスピレーションです、思い描いてみて下さい。 右手に商品を持ってバーコードをレジに読み込ませた後、 左手に持ったレジ袋へ商品を突っ込む。 という事は、商品を一切手放していませんよね。 商品を手に取ったその時点で、 その商品はバーコードリーダーの前を通過してレジ袋に直行しています。 どこをどう間違ったら袋に入れ忘れられるんですか? 百歩譲って入れ忘れたとしましょう。 浅漬けの素(昆布だし)が入った500mlのプラスチック製ボトルをどうやって見落とすのですか? 説明して下さい、お婆さん。 と、心の中で刹那か四半秒か思いつつ、 「すすすすみm、すみませんっ! ちょっと店長に言って――」 そう叫びながらレジから事務所に走る私。 そして駆け込むなり、 「てんちょー、こうであーでそうで――」 「新しい商品渡してあげて」 「うは、おk」 流るる滝水の勢いや姿勢や速さの如く、 お婆さんに浅漬けの素(昆布だし)を手渡し、 「ホント、すみません!」 「家帰ってからもう一度来るの、大変だったんだから」 「ごめんなさい!」 「どうするの? 次回気を付けなさいよ?」 「はい、すみません!」 と、まるでお嬢様系エロゲでのお嬢様と召使(主人公)の会話かと見紛うやり取りを交わしながら、 店先まで見送ったわけですが……。 きっと今頃、お婆さんの家の台所には浅漬けの素(昆布だし)が二本並んでますよ。 それを見てニヤニヤしているのか、 それとも自分の間違いだった事を知って恥ずかしくなっているのかは、 永遠の謎になるのでしょうか。 「やっぱり家にありました、てへっ☆」 っていう、可愛げのあるお婆さんやお爺さんも、 たまにいてくれるんですがねぇ……。 張温伝ですか? 録画したんですけど、 なんという火薬庫、というほど爆発したので興奮しています。 恐らく、彼ら彼女らを倒すのが最終目標なのでしょうね。 録画したのは前哨戦ですので、 これからが楽しみです。 って、もうこんな時間かよ! PR |
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プロフィール
HN:
張温P
年齢:
1826
性別:
男性
誕生日:
0198/03/27
職業:
校尉
趣味:
虎狩り
自己紹介:
全国の張温ファン、ごめん。
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